本学学生が青森学術文化振興財団主催の懸賞論文事業で学生特別賞を受賞しました。

 本学地域みらい学科 長岡ゼミの本間桜子さんが、2024年3月21日、「公益財団法人青森学術文化振興財団」が主催する懸賞論文事業で論文「地域医療の課題とヘルスリテラシーが示す改善への道」を発表し、学生特別賞を受賞しました。

 同財団の懸賞論文事業は、地域の発展を図るための経済?社会?文化分野に関する論文を、広く青森県内から募集するものです。

 本間桜子さんのコメント???「この度は、このような賞を賜り嬉しく思っております。そして私を支えてくださったすべての方々に深く感謝の意を伝えたいです。特に、論文をご指導してくださった長岡先生、そして絶えず応援していただいた同ゼミの後輩や家族には心から御礼申し上げます。この成果は一人の力では成し得なかったもので、皆様の支えがあってこそのものです。現在は、自らが研究した医療のあり方を、自らが提供できる立場となるための場で新たに学んでおります。これからもさらなる努力を続けてまいります。本当にありがとうございました。」 

 公益財団法人青森学術文化振興財団ウェブサイト《外部リンク》
http://www.aogaku.sakura.ne.jp/

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